我、まさかの切腹……きっかけは不正出血

卵巣嚢腫と子宮筋腫を併発し、両側卵巣と子宮全摘出の開腹手術を受けることに。 なんてこった(ノ∀‘)

術後20日目  痛みについてのまとめ  

切腹ぬこ
平成29年4月24日 退院後12日

完全復活を遂げたところで、これまでを振り返って「痛み」についてまとめてみようと思います。

手術当夜
麻酔が効いていて、お腹がジーンとする以外特に痛くはない。
寝返りをうつときにお腹にやや力を入れてしまうと、強い筋肉痛のような痛みが走った。

術後1日
背中にまだ硬膜外麻酔のチューブが入っているので普段は特に痛くない。
眠っているときに目が覚めてしまうほど痛いときがあった。

術後2日
硬膜外麻酔のチューブ抜去。
食後になると右側の下腹部に差し込むような痛み。
鎮痛剤でほどほどに抑えられる。
トイレで腹圧をかけると激痛が走る。
くしゃみをすると悶絶するくらい痛い。

術後3日
食後だけでなくシャワーの後も痛みが出るが、鎮痛剤で抑えられる。

術後4日
食後の痛みはなくなったが、シャワーの後にはまだ痛みが出る。
鋭い痛みではなく筋肉痛のような痛みに変化。
鎮痛剤を使ったのはこの日まで。

術後5日
シャワー後の痛みも出なくなった。
むせたりくしゃみをすると腹圧がかかってしまってまだ痛い。

術後6日
普通にしている分には何も痛くない。

術後7日
術創を覆っていたガーゼと防水テープを剝がして、傷を覆うものがなくなった。
その途端に、歩くと振動が直にお腹に響いて痛むようになった。

術後8日
退院。
病院の外に出たはいいけれど、歩くとお腹に響いて痛むので、ゆっくりしか歩けない。
木刀を振っても痛くなかった。

術後9日
立って動くと皮膚の下で引きつれるようにお腹が痛い。
じっとしている分には平気。

術後10日
重いものを持ち上げるのに腹筋に力が入るとまだ痛い。
くしゃみや咳も、かつての悶絶まではいかないけれどまだ少し痛い。

術後11日
咳やくしゃみをしても痛くなくなった。
稽古復帰。3時間立ちっぱなしで稽古をしても平気だった。

術後12日
ゆっくりお散歩も平気になった。

術後13日
平坦な道を歩くのは大丈夫。しかし緩い上り坂では腹筋を使って痛み出す。
うつ伏せは傷に圧力がかかって痛いのでまだ無理。

術後14日
くしゃみや咳は全く平気になった。

術後15日
トイレで腹圧をかけていきんでも大丈夫になった。

術後16日
お腹を押さえずに歩けるようになった。
階段の上り下りも普通にできる。

術後18日
重量のあるものを振りかぶって振り下ろす、腹筋を使っても全く平気。

術後19日
全力疾走しても大丈夫だった。


ざっとまとめてみるとこんな感じです。
私は痛みにやや鈍感であまりつらいという感じはなかったのですが、
やはり術後4日までは痛みが出る場面が多く、ヤマはここまででしょうか。
これを過ぎれば、よほどのことがない限り大して痛くもなく、鎮痛剤もなしで過ごせました。

ただし痛みの感じ方についてはかなり個人差があると思うので、術後の経過の参考程度にしてください。

術後19日目  全力疾走

切腹ぬこ
平成29年4月23日 退院後11日

入院中はあれだけ歩いていたのに、競技者としてはかなり筋力が落ちていたことにショックだったものの

それでも懲りずに走ってみることにしました。

しかも、全力疾走


まぁなんて無茶を、と思われるかもしれませんが、走ったら痛いのかな?とちょっと興味がありまして…

で、その全力疾走ですが、平坦な道を自分の全力で走ってみました。

全然痛くなかった

痛むことよりむしろ、足がついてこなくてつんのめってコケるんじゃないかの方が怖かった。


手術より3週間弱、全力疾走できるようになりました。

競技者としてのダメージは残っているものの、日常生活においては完全復活。

術後18日目  とうとう刀を握る。完全復活

切腹ぬこ
平成29年4月22日 退院後10日

稽古に行く 
木刀を刀に持ち替えて、振ってみることにする。

なんたって、あと8日で公開演武が控えておる。
今回の手術のことは道場外には伏せているので、回復が思わしくなくて欠席なんてことになったら、
なんて欠席の言い訳しよっかなーと考えると面倒くさい。

なら出るに限る(笑)

しかも、あと一か月ちょい、5月下旬には復帰第一戦が控えておる。

しかも、県外遠征(ノ∀`)

開腹手術の翌月に県外遠征だなんて正気の沙汰ではないのはわかっているのだけど、
手術のことを道場外に伏せていたのが裏目に出て、お偉い先生に知らん間にエントリー出されてた(ノ∀`)

そんなわけで、これまた欠場するとなるとなんて言い訳しよっかなーと考えるのが面倒くさいので、

やっぱり出るに限る(笑)

となれば道着袴に着替えて、腹帯はもちろん外して、稽古することにする。
なんで腹帯を外したかというと、腹帯したまま道着を着た先日の自分の太ましい腹回りにショックを受けたから。

前回の桐の木刀から愛刀に持ち替えて振ってみる。

やっぱり、お腹の傷は振りかぶったり下ろしたりすることになんら影響はない様子。
ただ、入院生活で衰えた脚の筋力の方がかなり気になる。

演武に響くとしたら、お腹の傷より脚の筋力低下。

しかし、まともに振れるとわかってひと安心。